飲酒後に眠くなっても、よく休める夜になるとは限りません。NHLBIは、アルコールで寝つきやすくなる一方、眠りが浅くなり、夜中に目が覚めやすくなることがあると説明しています。睡眠が気になる場合は、医療者との相談で飲酒についても話しましょう。
寝ついた時刻以外にも目を向ける
夜中の目覚め、起床時刻、日中の調子、予定の変化に気づいてみましょう。アルコールは考えられる要因の一つで、他にもストレス、薬、カフェイン、寝室の環境などがあります。自分の体験だけでは、その夜にどの要因が影響したかを確定できません。
旧版の「睡眠の質」についての厳密な百分率や、回復までの固定した期限は、確認できた研究を超える主張だったため削除しました。何晩飲酒しなければ正常に眠れると、このガイドが誰にでも約束できる日数はありません。
役立つ睡眠記録をつける
NHLBIは、評価を受ける準備として睡眠日記を勧めています。就寝と起床の時刻、昼寝、日中の眠気、カフェインやアルコール、運動を記しましょう。飲酒しなかった夜も含め、推計は推計として残してください。記録のない日を推測で埋めるより、短いメモのほうが役立ちます。
- 何時に寝床に入り、起きましたか。
- 夜中に目が覚めたことをどのくらい覚えていますか。
- いつアルコールやカフェインを取り、何を正確に記録できますか。
- ストレス、薬、仕事、周囲の環境に変化はありましたか。
- 睡眠は普段の活動にどう影響しましたか。
観察を助けを求めるために使う
睡眠の問題が日常生活に影響する、または続く場合は医療者に相談してください。アルコールを睡眠のために使ったり、自分で処方を変えたりせず、薬や他の原因の可能性を尋ねましょう。医師への相談ガイドは質問の準備に使えます。
長期間の多量飲酒を急にやめると、危険な離脱が起こりえます。当てはまる可能性があれば、やめ方を医療者に相談しましょう。日記は離脱の危険性を評価したり、個人にとって安全な飲酒量の基準を計算したりするものではありません。
Remedyでは日々の記録と日記のメモをまとめられます。飲み物の量や単位を中心とするツールについては、飲酒アプリの比較をご覧ください。
Remedyで日々の記録をつける
使用した日、使用しなかった日、その日の状況を日記に記録しましょう。



